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揚子江菜館|シンプルな焼きそばに秘められた丁寧な仕事ぶり(中華料理/神保町)

揚子江菜館|シンプルな焼きそばに秘められた丁寧な仕事ぶり(中華料理/神保町)

「揚子江菜館」は明治39年創業という老舗の上海料理店。昭和初期に2代目店主が考案し、看板料理のひとつになったのがこの「上海式肉焼きそば」だ。[交]地下鉄半蔵門線ほか神保町駅A7出口から徒歩1分 ※ランチタイム有

揚子江菜館(最寄駅:神保町駅)

専用に特注する麺は、厳選した卵をふんだんに練り込んだ細麺。茹でてから洗ってヌメリを落とし、冷蔵庫で寝かせることでモッチリとした食感を生み出す。これにタレをもみ込み、軽く炒めてからいったん冷まして味をしみ込ませ、さらに注文を受けてから具材と共に再度炒めることでパリッと香ばしい焼き目をつけている。これが“二度焼き”というこの店ならではの手法だ。手間ひま惜しまぬ丁寧な仕事ぶりで、今も変わらぬ伝統の味を守り続けている。

上海式肉焼きそば
1300円

味つけはシンプルに醤油と塩・胡椒。具材に玉ねぎをふんだんに使用することで甘みを出している。食通としても知られる作家の池波正太郎もこの焼きそばのファンだった

すぶた
2260円

モモ肉の中でも特に柔らかい部位“シンタマ”を使用。衣は極薄くあっさり。大振りに切られたサツマイモやキュウリなど酢豚には珍しい具材も入る

揚子江菜館

■『揚子江菜館』
[住所]東京都千代田区神田神保町1-11-3
[TEL]03-3291-0218
[営業時間]11時半〜22時(21時半LO)
[休日]年末年始
[座席]テーブル120席、4名〜35名用個室5室 計170席/禁煙席なし/カード可/予約可/サなし、個室のみテーブルチャージ1卓1000円
[アクセス]地下鉄半蔵門線ほか神保町駅A7出口から徒歩1分 ※ランチタイム有

電話番号 03-3291-0218
2016年6月号発売時点の情報です。
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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