MENU
グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
ふんだりけ(カレー/上石神井)|巧みなスパイス使いの香り高いインドカレー

ふんだりけ(カレー/上石神井)|巧みなスパイス使いの香り高いインドカレー

「ふんだりけ」は住宅街でひっそりと営むインド料理店。店主の西 無学さんは元僧侶という一風変わった経歴を持つ。約10年間、有名店で腕を磨いてから独立。確かな食材を使用し、手間ひまかけて作られるカレーは、あっさりとした南インドの味が中心だ。[交]西武新宿線上石神井駅北口から徒歩7分 ※ランチタイム有

ふんだりけ(最寄駅:上石神井駅)

それぞれの食材に適したスパイスを惜しみなく使用し、奥深くもエッジのたった香りや味を表現している。いちばん人気のカレーが写真の「ムルギーカリー」。骨付きの若鶏のモモ肉をまるごと煮込むことで、骨から出る旨みがカレーにさらなるコクをプラス。最後に加えるガラムマサラの香りが爽やかに鼻腔を包み込む。どのカレーにも自家製のライタ(ヨーグルトのサラダ)とアチャール(漬け物)を添えており、カレーをご飯にかけてから、これらをよく混ぜ合わせて食す、南インドそのままのスタイルを提案している。また、6月末には西荻窪に2号店をオープンしたばかり。

ムルギーカリー
1380円

ムルギーとは鶏肉のこと。煮込んでから余熱で火を通したモモ肉は、身が骨からすんなりとはずれる柔らかさ。この日は豆のカレーも添えられていた。カトゥーリー(カップ)に入っているのは、鶏肉を煮込んだソースとアチャール、ライタ。農家から届く米はハリとコシがあり、カレーによく合う(平日のランチは1080円)

ダールゴーシュ
1380円

ムング豆のカレーとマトンカレーのセット。2種類のカレーをよく混ぜ合わせることで、スパイスの香りと辛さが際立つマトンカレーを、豆の甘みが優しく包み込んでくれる

[その他のメニュー]
マトン1400円、サグマトン1520円、シュリンプマサラ1620円、サンバル920円、マッカーニーパニール920円、マトンビリヤニ1400円、サンバルライス920円、ラサムライス860円、ラサムスープ200円など

ふんだりけ

東京都練馬区上石神井4-10-19 ☎03-6315-1387 [営]11時半~17時半頃、日•水は11時半~15時頃 [休]不定休 [席]2席×4卓、4席×2卓 計16席/全席禁煙/カード不可/予約不可/サなし [交]西武新宿線上石神井駅北口から徒歩7分 ※ランチタイム有

電話番号 03-6315-1387
2016年8月号発売時点の情報です。
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
関連記事
千駄木『スパイスカレー とくじろう』|店主の増田さんは元寿司職人。10年前に店を閉めて修業や研究を重ね、2017年11月19日にこの店をオープンさせた。
更新: 2019-01-08 12:00:00
カツカレーは「とん丼」という名前で創業してすぐ、オリジナルメニューとして登場。カツに使用するのは脂やスジを切り落としたロース肉。
更新: 2018-12-19 12:00:00
ビーフ、ポーク、玉ネギ、リンゴなどをブイヨンに加え、じっくりと煮込んだ同店のカレーは、初代が修業した帝国ホテル由来のカルカッタカレーがベース。カツに使うのは脂に上品な甘みを持つ国産豚の上ロース。
更新: 2019-04-06 10:31:14
ご飯、キャベツの千切り、カツ、そしてカレーと丼の中が4層になった「河金丼」。カツには国産豚のもも肉を使用し、そこに豚コマ、玉ネギというシンプルな具材で懐かしさを覚えるカレーがとろり。
更新: 2018-12-16 18:00:00
最新の投稿
 見番横丁と交差する角に立つビストロパブ。ビールはもちろん、16歳からフランス料理を会得した店主・小貫友寛さんが作る料理も魅力だが、国産蒸留酒の品揃えにも注目!
更新: 2019-10-14 12:00:00
 「寿司屋では緊張せずに、楽しんでいただきたいんです」と語る二代目。店内は手作りのメニューや大漁旗が飾られ、誰でもくつろげる雰囲気だ。
更新: 2019-10-13 12:00:00
 中華の花形食材・フカヒレを存分に味わえる姿煮。四川料理の名店『神楽坂 芝蘭』では、これを昼の御膳で楽しめる。
更新: 2019-10-12 12:00:00
今回は紀州鉄道で出会ったディーゼルカーと、沿線で食べた“せち焼き”です。 私はこの“せち焼き”のことを、まったく聞いたことがありませんでした。 はたして、焼き物なのか、食べ物なのか……?
更新: 2019-10-11 15:55:00
 8.8坪のお店で出すタパスは、気取らないながらも繊細な味付けと美しい盛り付けが魅力。口に含んだ先には、幸せが待っている。
更新: 2019-10-11 12:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt