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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
アベス|肉厚のサバに垂涎技ありのスペシャリテ(フレンチ/恵比寿)

アベス|肉厚のサバに垂涎技ありのスペシャリテ(フレンチ/恵比寿)

一歩入ればそこはまるでパリのビストロ。手作りのクラシカルな内装の空間に身をゆだね、まずはスペシャリテの「真サバのマリネ」から始めよう。

Abbesses|アベス(最寄駅:恵比寿駅)

それは見るからにアートなひと皿。フランス各地で修業した店主がパリ時代に感動した師匠の味をベースにしたもので、フレンチの技法で程よく〆たサバは肉厚で繊細。まろやかな酸味と旨みの余韻に思わず頬が緩んでしまう。それともうひとつ、これからの季節なら「サンマのジャガイモ包み焼き」も外せない。脂がのった身で、燻製にしたジャガイモのニョッキを包み、それに大根ソースを合わせるというセンスと技には感服だ。ワインはすべてフランス産。約40種あり、地方や味わいのバリエーション豊かにセレクトしている。※ランチタイム有

真サバのマリネ
1800円

サバは築地から新鮮で肉厚なものを毎日仕入れている。この日は長崎産。塩漬けした後に8時間ほどマリネ液に漬けて味をふくませ、しっとりやさしい酸味に。大葉とネギをあしらい、大根のマリネと共に味わう

フォアグラのソテーと牡蠣のピラフ
2600円

フォアグラのソテーを惜しげもなくのせた人気のひと品。オーダーがあってから鶏のダシで炊くピラフは牡蠣のエキスもたっぷり入る。濃厚なコクがヤミツキになる味わいだ

サンマのジャガイモ包み焼き
1600円

秋のメニュー。ジャガイモのニョッキとドライトマトをサンマの身で包み、一度蒸してから仕上げにフライパンで皮をパリッと焼いて仕上げる。爽やかな大根のソースが絶妙に合う

ドメーヌ・モーリスシュッヒ (白)
ボトル4800円

サバなど青魚独特の香りと味わいがある食材には、キレが良くてスッキリした白を選ぶのがベター。写真はフランス産で、やさしい果実味もあり、サバの旨みを引き立てながら、心地よく飲める。

アベス

東京都渋谷区恵比寿1-26-17阿部ビル2階 ☎03-5424-2666 [営]12時~14時半(13時半LO)、18時~24時(22時半LO)、土・祝12時~15時半(13時半LO ※ディナーメニューによる営業)、18時~23時(21時半LO) [休]日(月1回連休あり) [席]テーブル28席、計28席/全席禁煙/予約可(平日昼以外)/カード可/サなし、テーブルチャージ500円別 [交]JR山手線ほか恵比寿駅東口から徒歩7分

電話番号 03-5424-2666
2016年11月号発売時点の情報です。
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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