MENU
グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
鳥徳(焼き鳥/茅場町)|これぞサラリーマンの聖地、風情あふれる老舗の名酒場

鳥徳(焼き鳥/茅場町)|これぞサラリーマンの聖地、風情あふれる老舗の名酒場

鳥徳 (とりとく)は明治時代後期に茅場町で創業。割り下で味わう名物「鳥鍋」などの鳥料理を中心に、代々受け継ぐ老舗の味を今に伝えている。50年来の常連も多く、老いも若きも楽し気に集う古き良き名店だ。[交]地下鉄日比谷線ほか茅場町駅2番出口から徒歩1分

茅場町鳥徳(最寄駅:茅場町駅)

約20種ある串焼きの中でも、特に人気を集めるのがオリジナルの「もつ」だ。ひと串に正肉、砂肝、レバー、ぼんじりの4種の部位を打ち、秘伝のタレで仕上げた逸品。頬張ればそれぞれの味の個性や食感の違いが楽しめて1本で4度美味しい。ほかにもつくねはふっくら焼き上がるよう挽き肉の配合や焼き方を工夫するなど秀逸の串がズラリ。「昔からの基本の味は守りつつ、より美味しさを追求して進化させています」と、4代目の鍋島孝太郎さんは自信を見せる。
店は趣ある一軒家で、1階は気軽なテーブル席、2階は大人数でも対応可能な座敷席。

つくね
200円

タレはサラリとした薄めと仕上げ用の濃いめの2種を使い分ける。塩は沖縄の海水塩を煎ってすり潰したものを使う

もつ
200円

レバー
200円

ねぎま
200円

200円

砂肝
200円

ヒナ
200円

合がも
250円

野菜はさみ焼き
250円

手羽
250円

手羽の唐揚げ
850円

醤油と味醂で甘めの下味を付けた手羽に、小麦粉と片栗粉を練って粘り気を出した衣を付けて揚げる。サックリとした衣とジューシーな肉のバランスが絶品だ

鳥鍋玉子入り
900円

モモ肉とレバーが入った1人用の鳥鍋。すき焼き風の味付け

茅場町鳥徳

■茅場町鳥徳
[住所]東京都中央区日本橋茅場町2-5-6
[TEL]03-3666-4692
[営業時間]11時~13時半、17時~22時(21時15分LO)
[休日]土・日・祝
[座席]1階カウンター6席、テーブル20席、2階座敷120席、計146席/禁煙席なし/予約可/カード可/サなし
[アクセス]地下鉄日比谷線ほか茅場町駅2番出口から徒歩1分

電話番号 03-3666-4692
2015年12月号発売時点の情報です。
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
関連記事
久我山にある名居酒屋『器楽亭』が昨年オープンさせた博多水炊きの専門店。鶏ガラをずんどう鍋で7~8時間かけて強火で炊いた濃厚スープを、まずはひと口。
 大将が炭火を微調整しながら焼き上げる姿に見惚れてしまった。コースでオーダーした焼鳥の「ささみ」や「砂肝」の絶妙な塩気、「もも肉」や「ねぎ巻」などはしっかりめの焼き具合で供され、熱々を頬張ればあふれ出てくる旨さに感動。
この店の真骨頂を知るならば、まずはコースを注文したい。和食で経験を積んだ店長が腕によりをかけた前菜や一品料理は、食材の滋味を引き出した繊細な味わい。
「肉は骨付きがウマい」が店主・水野さんの信条だ。身の柔らかなひな鳥を米油でじっくり火入れした素揚げが看板のひとつ目。
筋肉質な食感を楽しんでほしいと、使用するのは熊野地鶏のオスのみ。炭火でパリッと焼かれた皮の歯ざわり、高反発な肉質に驚かされる。
西新宿に本店を構える『麺屋翔』の3店舗目として2018年10月2日にオープン。既存の2軒は鶏がメインだが、こちらは鯛。
2018年2月、徳島県が情報発信拠点として開業。レストラン、バー、マルシェ、宿泊施設が揃うなど、充実の内容だ。
オイスターバーから、和食に特化して牡蠣を楽しめるようにしたお店。生牡蠣や焼き牡蠣の他、牡蠣しゃぶや牡蠣のすき焼きなどの鍋物を気軽に楽しめる。
予約困難な名店、東京・四ツ谷の『すし匠』で約15年、腕を磨いた店主が作り出す「ばらちらし」。30種類以上のネタが美しく盛られ、それらが響き合うハーモニーは見事のひと言だ。
本店は、1日3000人が訪れることもある、イタリア・ミラノで大人気のジェラート店。原材料はイタリアから取り寄せ、本店のレシピで作られたフレーバーは、素材をしっかり感じられる力強い味わい。

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt