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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
いぐち No.10|焼き鳥屋の概念を打ち破る大人の時間に酔いしれる(焼き鳥/麻布十番)

いぐち No.10|焼き鳥屋の概念を打ち破る大人の時間に酔いしれる(焼き鳥/麻布十番)

看板のない店構えはまさに隠れ家と呼ぶのにふさわしい。扉の向こうに現れるカウンター席は高級寿司店を思わせる凛とした白木の一枚板。きっちりと和食の白衣を着た焼き手が檜の木箱から串を取り出し、華麗な手さばきで焼いてくれる。井口勝広さんが手掛ける「中目黒いぐち」の3号店。いぐち No.1[交]都営大江戸線ほか麻布十番駅7番出口

いぐち No.10(最寄駅:麻布十番駅)

 看板のない店構えはまさに隠れ家と呼ぶのにふさわしい。扉の向こうに現れるカウンター席は高級寿司店を思わせる凛とした白木の一枚板。きっちりと和食の白衣を着た焼き手が檜の木箱から串を取り出し、華麗な手さばきで焼いてくれる。そんな斬新なスタイルで串焼きを味わえるのは、都内の焼き鳥店で経験を積んだ井口勝広さんが手掛ける「中目黒いぐち」の3号店。昨年11月にオープンした。 串メニューは計23品からなるおまかせコースのみ。フォアグラのコロッケに始まり、ささみなど定番の焼き鳥のほかピンチョス風に仕上げた野菜など少しずついろいろな味を楽しめる。 会話が弾むカウンター席もいいが、大切な人となら個室も狙いめ。ムーディーな大人の空間で極上の串と共に語らえば、時が経つのも忘れてしまう。

おまかせコース(23品)
5184円

おまかせコース(23品)から、串とピンチョス(写真の串はささみ焼き、手羽先、ねぎま)
レアに焼いたささみなどの串。口直しにガリを添えるのもユニーク。砂肝など内臓系と野菜はピンチョス風に提供

名物特製カルボナーラ
1296円

人気の〆メニュー。生クリームを使わず、卵とチーズだけでコクを出す

フランス産フォアグラのコロッケ

コースの1品。シンプルに塩でいただく

いぐち No.10

■いぐち No.10
[住所]東京都港区麻布十番1-6-7F1プラザビル4階
[TEL]03-6455-4557
[営業時間]17時~24時(入店は21時半まで)
[休日]無休 
[座席]カウンター8席、個室2名×4室、4名×1室、計20席/全席禁煙/要予約/カード可/サ10%
[アクセス]都営大江戸線ほか麻布十番駅7番出口から徒歩2分

電話番号 03-6455-4557
2015年12月号発売時点の情報です。
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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