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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
焼鳥本田(焼き鳥/八重洲)ー八重洲の路地裏に焼鳥の名店あり

焼鳥本田(焼き鳥/八重洲)ー八重洲の路地裏に焼鳥の名店あり

東京駅周辺エリア「八重洲」をグルメライターが食べ歩いて見つけたおすすめ焼鳥店。焼鳥本田は路地裏に名店ありとはよく言うが、この店がまさにそう。メニューは焼鳥のおまかせコース1本のみ。

焼鳥本田(最寄駅:東京駅)

独学で追求した比内地鶏の旨みを店主渾身のフルコースで堪能

使うは言わずと知れた日本三大地鶏の比内地鶏だ。その力強い食感、旨み、香味は、店主が「自分の目指す味に最適」と選び抜いた食材で、身が締まった雌の丸鶏を毎日使う分だけ捌いている。食べさせ方がまたいい。塩かタレの一辺倒でなく、ねぎまは塩で焼いてバルサミコ醤油をひと塗り、自家製鶏油を練り込んだつくねは仕上げに山椒をひと振りするなど、ひと串をひとつの料理と捉えて供する。旬の焼き野菜から親子丼まで店主渾身のフルコースを味わえば、もうこの店に夢中。宝物を見つけたような幸福感に浸れるはずだ。

おまかせコース 前菜、白レバーのパテ バゲット添え、焼物(むね肉のわさび焼、ねぎま、レバー、う玉、手羽、つくね)、サラダ、本日の焼野菜(金時人参、ブラウンマッシュルーム、紅芯大根、カブ、新銀杏)、親子丼
5000円

コースの焼物。ぶりんと跳ね返すような歯応えのねぎまや濃厚なレバーなど。内臓系は味の個性によって3種類のコショウを使い分け、ハーブを加えた米酢等で味を完成させる。旬の焼野菜は金時人参など。今は年中出回る銀杏も旬の時期しか使わない

コースの前菜、白レバーのパテ バゲット添え
 

前菜は日によって変わる。取材時は鶏皮ポン酢など

コースのサラダ
 

旬のフルーツを取り入れ季節感を出す

コースの親子丼
 

比内地鶏のももとむね肉を使用。野菜は使わず、食材は卵と鶏肉だけの潔い味わい

お店からの一言

店主 本田卓也さん

「焼鳥に合うワインや日本酒も厳選しています」

焼鳥本田

[住所]東京都中央区八重洲1-7-13 元橋ビル1階 [TEL]03-3241-5011 [営業時間]17時半~22時半(22時LO)[休日]日・祝(土は不定休)/席14席/全席禁煙/予約可/カード可/サ10% [交通アクセス]JR山手線ほか東京駅八重洲北口から徒歩5分

電話番号 03-3241-5011
2018年1月号発売時点の情報です。
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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