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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
おっさん女子の吉祥寺パトロール(61) もしかしてアップルパイブーム? でも吉祥寺はレモンパイだろ、の件

おっさん女子の吉祥寺パトロール(61) もしかしてアップルパイブーム? でも吉祥寺はレモンパイだろ、の件

なんとなくアップルパイブームな感じがする吉祥寺である。たぶん今年の5月末に、吉祥寺パルコにアップルパイ専門店『G』ができたからだと思う。 ここは、基本的に行列しています。っていうか、テイクアウト専門店で、店内にお客が1~2人しか入れないっていうことで、基本、5人並んだら、行列なんだけど……(苦笑)。

もしかしてアップルパイブーム? でも吉祥寺はレモンパイだろ、の件


なんとなくアップルパイブームな感じがする吉祥寺である。

たぶん今年の5月末に、吉祥寺パルコにアップルパイ専門店『G』ができたからだと思う。

ここは、基本的に行列しています。

ていうか、テイクアウト専門店で、店内にお客が1~2人しか入れないっていうことで、基本、5人並んだら、行列なんだけど……(苦笑)。

でも、常に8人くらいは並んでいる感じ(おっさん女子調べ)。

あとさ、コピス吉祥寺にある、すんごい混んでいるアメリカンな人気カフェ『B』もアップルパイがウリなんだよね。

イラスト/スタジヲワンツー



でもさ、吉祥寺ってレモンパイだと思うの。

吉祥寺地元民でココに入ったことのない人は、まずいないでしょう! 

吉祥寺で1977年から営業している紅茶専門店『T亭』ですよ。

あの紅茶のかき氷の『T亭』だよ(連載55回参照)。

『T亭』は、以前、カレーで有名な『M蔵』の並びにあったが、その後、懐かしの近鉄デパート(閉店→現在ヨドバシ)に入り、その後、今の『茶房M』の並びに移転だと思うけど(もっと細かく移転してから、すまん)。

とにかく、長~く吉祥寺にある店なんだよ。

ここのレモンパイはお店の人気№1だと思うんですけど、サックリ系のパイ生地にカスタードクリーム、レモンクリーム、ホイップクリームの美味しい三層のケーキ+スライスアーモンドがトッピング。残暑にぴったりの爽やかな甘さです。

ちなみに470円(税別)。

レモンクリームが泡のようにフワフワで、くちどけがよいです。

でもね、ここは紅茶専門店なので、紅茶のシフォンや、紅茶のチョコレートなどのケーキもおすすめです。

こっちは、生地が紅茶味なのよ。

『T亭』とタイマン張れる老舗ケーキ屋『L』もハズせない!


そして『T亭』とタイマン張れる、吉祥寺の老舗ケーキ屋の『L』。

ちょっとスティーブン・キングテイストのあのマークでおなじみ。

もう店名に「レモン」って入ってるからね。

1980年ごろから吉祥寺にあるようです。

カフェ併設の本店と、アトレ吉祥寺にテイクアウトの店がありまーす。

レモンパイは594円(税込)。

『T亭』よりもお値段高いんですけど、『L』のレモンパイのほうが大きいね。

ちなみに、チョコレートスポンジ、レモンクリーム、ホイップクリームの3層だ。

ケーキの上にはレモンピールが乗っかっております。

上層フワフワ~下層に行くにしたがって固めという構造になっとります。

雑な女子(私です)でも、3層を崩さずに食することができます。

こっちのほうが、レモンの酸味はマイルドな気がする。

実は、『L』にも紅茶のシフォンがあり、吉祥寺の表番がレモンパイなら、裏番は紅茶のシフォンだね。


ちなみに、私の愛する小腹神対応の喫茶店『O屋』(連載8回参照)にも紅茶のシフォンがあります。

ここは、アップルパイもあるけどね。

なにせ、小腹神対応なんで。

なんでもあるんだよ(笑)。


で、どっちのレモンパイを推すのよ? という結論ですが、私はチョコレートが好きなので、『L』を推させてもらう。

まあ、おっさん女子にケーキを推されてもねぇ、という感じで、なんかごめん(涙)。







天野七月/あまのななつき
ライター&ときどきエディター。吉祥寺在住、ざっくり30年くらい。基本おっさん女子、たま~に乙女マインド。いつも吉祥寺をふらふらしています。ちなみに無芸大食。

このグルメ記事のライター
天野七月@まとメシ

吉祥寺に住んで、ざっくり30年。基本「おっさん女子」の筆者が、たまに乙女マインドをチラつかせながら、地元民目線で食事情を語る。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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