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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
おっさん女子の吉祥寺パトロール(67) とんかつ砂漠の吉祥寺でとんかつを食べるなら、ここしかないよ、の件

おっさん女子の吉祥寺パトロール(67) とんかつ砂漠の吉祥寺でとんかつを食べるなら、ここしかないよ、の件

吉祥寺はとんかつ砂漠……。なんでもあるように見えて、実はとんかつが弱い……。しかも追い打ちをかけるように昨年、人気のとんかつ店『あおば』が閉店してしまったのでした。一方、なぜか牛カツの店が続々とできて、なんだかねぇ……。現状、吉祥寺でとんかつを食べる場合は、二択です。これは本当に二択しかないのです。ガチだよ、ガチ! 

とんかつ砂漠の吉祥寺でとんかつを食べるなら、ここしかないよ、の件


吉祥寺はとんかつ砂漠……。

なんでもあるように見えて、実はとんかつが弱い……。

しかも、追い打ちをかけるように昨年、人気のとんかつ店『あおば』が閉店してしまったのでした。

一方、なぜか牛カツの店が続々とできて、なんだかねぇ。

来年、存在してるの? という気持ちになったおっさん女子です。

牛カツは、すでに閉店している店もあるけど。


話を戻してとんかつですが、現状、吉祥寺でとんかつを食べる場合は、二択です。

これは本当に二択しかないのです。

ガチだよ、ガチ! 

ガチで二択(笑)。


イラスト/スタジヲワンツー


まず選択肢のひとつは、東急吉祥寺デパートの『K』。

ここは、京都に本店がある比較的上品系のとんかつ屋です。

あと高いですね。

ランチでも定食は2000円オーバーかな。

しかも、年配の人でいつも混んでいます。


そうなると、もう一択が気になるところですが、『Bとん』です。

地元民なら即答でしょう。

もうここしかないっ。

『Bとん』は連載第6回で紹介した広東料理の『S』の斜め向かい、そして連載第41回の昭和なラーメン屋さん『S』の斜め向かいにあるんです。

ここは、吉祥寺を代表する“昭和フロア”といってもいいかもしれない充実度だ! 

しかも入れ替わりの激しい吉祥寺で、超安定の飲食店です。


『Bとん』のとんかつは、ランチ時はリーズナブルなカツ定食があるのですが、仕様が夜と違うので、おっさん女子的には晩御飯推奨です。

夜は価格もちょっと高め。

1500円くらいで収まる感じです。

1000円では収まらないね。

ここのとんかつの特徴は、衣が薄く、かなりよく揚げてあるサクサク系です。

一口大に切って出してくれるので食べやすいですが、油ギッシュなガッツリ系のとんかつが好きな人にはものたりないかもしれません。

でも美味しい。

ちなみに基本のとんかつソース以外に、ウスターソースも常備。

ちなみに私は『Bとん』では、ロース+ウスターソース派ですが、ロースでも比較的あっさりと頂けるのがポイントだ。

ちなみにダメなとんかつ屋に入ってしまうと、全力で衣をはがして食べたくなるおっさん女子ですが、そんな衝動が微塵も起きない、おいしいとんかつです。

なにげに、定食についている豚汁も美味しいよ。


そんな吉祥寺のとんかつ砂漠ですが、実は裏技があります……。

吉祥寺パルコ裏にある『T』。

巨人や卵焼きと一緒に語られる、伝説の強い横綱の名前ね! 

ちなみに海鮮系のランチが人気の居酒屋です。

ここは超昭和テイストの店で、BGMはなぜか琴をフューチャーした和風ミュージック……! 

現在、吉祥寺には1店舗のみだが、昔、とんかつに特化した店舗もあったのよ。

その名残なのか、ランチにとんかつ定食が密かにラインナップ! 

ヒレカツ、ロースカツ、カツカレー、ジャンボチキンと、カツが充実。

どれも1000円でおつりがくるリーズナブルさ! 

ちなみにプチデザート&コーヒーもついてコスパも高いです。

私は『T』で食べるならヒレカツ押しですが、どれを頼んでもお腹は満足だ!







天野七月/あまのななつき
ライター&ときどきエディター。吉祥寺在住、ざっくり30年くらい。基本おっさん女子、たま~に乙女マインド。いつも吉祥寺をふらふらしています。ちなみに無芸大食。

このグルメ記事のライター
天野七月@まとメシ

吉祥寺に住んで、ざっくり30年。基本「おっさん女子」の筆者が、たまに乙女マインドをチラつかせながら、地元民目線で食事情を語る。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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