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おっさん女子の吉祥寺パトロール(77) 吉祥寺の『2018年の一皿+α』を勝手に決めました、の件

おっさん女子の吉祥寺パトロール(77) 吉祥寺の『2018年の一皿+α』を勝手に決めました、の件

2018年も間もなく終わりますね。おっさん女子も1年の総決算というワケで、誰からも頼まれていませんが(苦笑)、独断&超自己中心的に2018年の吉祥寺の今年の一皿、を決めてみようと思います……。

吉祥寺の『2018年の一皿+α』を勝手に決めました、の件



2018年も間もなく終わりますね。

おっさん女子も1年の総決算、というワケで、誰からも頼まれていませんが(苦笑)、独断&超自己中心的に2018年の吉祥寺の今年の一皿、を決めてみようと思います。


ちょっとは悩んでみたかったのですが、まったく悩まずに決めました(笑)。

選考基準は、3つ。

1.ごはんもの

2.その店にしかないメニュー

3.意表をつくチャレンジングなメニュー

 という3点。

非常にシンプルかつ独断ですね。

1の『ごはんもの』に関しては、おっさん女子は米至上主義なので、諦めてください。

麺類などは、誰かほかの人に任せます(笑)。

イラスト/スタジヲワンツー



その栄えある『2018年の一皿』は、吉祥寺駅北口、駅から15秒の紅茶専門店『N』のランチメニュー。

『鶏ハムのヘルシープレート(紅茶ごはん)』です! 

紅茶ごはんですよ! 

みなさん食べたことがありますか? 

紅茶の茶葉をそのままお米に炊きこんであるんですよ! 

これが意表をつくチャレンジングなメニューじゃなくて、何なんですか! 

しかも、ここは紅茶専門店です(連載第1回参照)。

1980年代から吉祥寺で営業している老舗よ! 

さらに鶏ハムも自家製だよ。

一応、一皿設定なので『鶏ハムのヘルシープレート』を選びましたが、ここのランチは『オリジナルドライカレー』も『蒸し鶏と野菜の甘酢ソースがけ』も紅茶ごはんで構成されています。

どれも美味しい。っていうか3種類とも食べといて損はない。

というより、もう絶対に食べてよ! という感じ。

レシピが綿密に研究されているメニューだと思います。


紅茶ごはんは、吉祥寺ではココしか食べられないと思うのと、都内でもこんなメニューはないと思います。

とってもオリジナリティーがあって、しかも香りがよく美味しいです。

さらにここのドリンクメニューの紅茶は、ややお値段お高めですがクオリティが高い。

でもランチだと、セットにして食事+飲み物が1000円前後で収まります。

これは本当にコスパが高い! 

おまけの一皿は、末広通りの居酒屋『Dちゃん』の『Dちゃん炒めご飯定食』だ!



もう吉祥寺には紅茶ごはんの対抗馬がいない! と思いましたが、実はちょっぴり捨てがたい一皿があったので、おまけに紹介しちゃうおうかな。

平成も終わるし(関係ないけど)。


それは末広通りの居酒屋『Dちゃん』(連載18回参照)の『Dちゃん炒めご飯定食』だ! 

店の名前がついている代表的なランチメニュー。

タコ、豚肉、野菜を辛い味噌で炒めて、ご飯にのっけたメニューです。

韓国料理のナッチポックンをアレンジしている模様。

ちなみにナッチ=タコ、ポックン=炒めるね。

要するにタコが決め手なんですね。

韓国でもソウルやプサンなど地域によってけっこう仕様や味が違うみたいなんだけど、Dちゃんのは、もはやオリジナルの領域。

これねー、ものすごいご飯が進むんだよね。ちなみに『Dちゃん』のランチで、チキン南蛮を紹介したことがありますが(連載40回参照)、どのメニューも基本的にご飯が進むという大きな特徴があるんですよ。

たぶん、おかずの味がしっかりしているからだと思います! 


いかがでしょうか? 2018年吉祥寺の一皿。

独断すぎてついてこれない人もいるかと思いますが(笑)、まあ食べてみてよ!


ということで、よいお年を!







天野七月/あまのななつき
ライター&ときどきエディター。吉祥寺在住、ざっくり30年くらい。基本おっさん女子、たま~に乙女マインド。いつも吉祥寺をふらふらしています。ちなみに無芸大食。

このグルメ記事のライター
天野七月@まとメシ

吉祥寺に住んで、ざっくり30年。基本「おっさん女子」の筆者が、たまに乙女マインドをチラつかせながら、地元民目線で食事情を語る。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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