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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
焼鳥 味道(焼き鳥・鶏料理/馬喰町)

焼鳥 味道(焼き鳥・鶏料理/馬喰町)

筋肉質な食感を楽しんでほしいと、使用するのは熊野地鶏のオスのみ。炭火でパリッと焼かれた皮の歯ざわり、高反発な肉質に驚かされる。

焼鳥 味道(最寄駅:東日本橋駅)

かといって硬いわけではなく、むしろ噛むうちにコク深い旨みが口中にあふれてきて、もっともっとと欲してしまうのだ。野菜やチーズなども、産地を巡り素材を厳選。産直食材をメインに、昔ながらの製法で作られた調味料や塩などを使い、ひと手間かけつつも極力シンプルな味付けで提供される。やはり蔵を巡って揃えた酒の燗と合わせれば、たちまち旨さのループにハマるはずだ。

焼鳥コース(焼鳥5本(梅焼き<胸>、レバー、皮身、砂肝、ねぎま)、野菜1本(あづまこべに)、焼きチーズ)
3240円

紀州備長炭で焼かれた串。梅焼きにのるのは、樹上完熟した梅で作った自家製梅醤。コースでは焼鳥、野菜、前菜の内容は基本的に日替わり

右から、自家製ガリ入りもずく酢、鶏出汁の玉子焼き、ナスの田舎煮、ほうれん草の油揚げ巻き、アボカド 自家製なめ茸かけ、熊野地鶏の手羽煮こごり
 

コースの前菜。濃密でなめらかな「レバーペースト」は酒を呼ぶ味わい。前菜やスープは店主夫妻の実直で温かな人柄がにじみ出るやさしい味付け

地鶏スパイスキーマ
864円

玉ネギの甘みのあとに辛さがくる、トマトベースのキーマカレー

料理と最高にマッチする純米酒

お店からの一言

店主 長尾周三さん、千広さん

「熊野地鶏をより美味しく出すため発展途上中です!」

焼鳥 味道の店舗情報

[住所]東京都中央区東日本橋2-9-
4 [TEL]03-3865-2366 [営業時間]17時半~22時LO [休日]日、不定休 [席]カウンターあり、全12席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし、お通しなし [交通アクセス]地下鉄都営浅草線東日本橋駅B3出口から徒歩3分


電話番号 03-3865-2366

2018年7月号発売時点の情報です。

このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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