MENU
グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
神楽坂 創彩割烹 清水(日本料理/神楽坂)

神楽坂 創彩割烹 清水(日本料理/神楽坂)

神楽坂の割烹の水準は高い。ちょっと気張らないと行けない店が多いのが事実。

神楽坂 創彩割烹 清水(最寄駅:飯田橋駅)

界隈注目の気鋭店懐にやさしい正統派和食に感謝

ところがなんと、4800円から珠玉のコースがいただける本格割烹が、毘沙門天の裏路地にオープンした。
 「気軽に入れる店にしたくて」と主人の清水さん。荒木町の割烹や有名ホテルで修業を積み、浅草で寿司店を営む父からは、江戸前寿司の技を受け継いだ。料理はコースのみに絞り、旬の素材に手間を惜しまず仕事を施すことで、この良心価格を堅持。前菜八寸をはじめ、美しき見た目と、意外なボリュームに圧倒される。開店から9ヶ月、すでに連日予約が取りづらいとか。そりゃ納得です。
 大正ロマンをモチーフにした内装にもご注目を。趣向を凝らしたレトロモダンなインテリアが、正統派の和食と妙にマッチして寛げる。

粋コース(8品)
4800円

「素材はあまりいじらずシンプルに、組み合わせは独創的に」が清水流。先付は半田そうめんの冷や汁仕立てに、ウニをアクセント。盛りだくさんの前菜は白バイ貝、石川小芋とサクラトマトのジュレがけ、江戸前穴子棒寿司、イワシの梅煮など。これだけで2、3杯はグラスが空きそう。築地から仕入れる旬魚のお造りや焼き物にも自信あり。内容は月ごとに替わる

利き酒3種
1100円

日本酒はほかではあまりお目にかかれない銘柄が揃う。「能登純米」(純米/石川)、「理系兄弟」(純米吟醸/福島)などをお得な利き酒セットで

お店からの一言

店主 清水拓耶さん

「幅広い世代の方に愛される割烹を目指しています」

神楽坂 創彩割烹 清水の店舗情報

[住所]東京都新宿区神楽坂5-37 [TEL]03-5261-2002 [営業時間]17時半~23時 [休日]不定休 [座席]全38席/分煙/予約可/カード可/サ・お通し代なし [交通アクセス]都営大江戸線牛込神楽坂駅A3出口から徒歩3分、地下鉄有楽町線ほか飯田橋駅B3出口から徒歩4分


電話番号 03-5261-2002

2018年9月号発売時点の情報です。

このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
関連記事
前割り(あらかじめ水で割って寝かされ、まろやかな味わいになる)の焼酎が常時4種類。ゆったりしたカウンターで、ビール代わりにそこから始めるのもいい。
更新: 2019-06-05 13:07:24
古民家の一軒家で和食とワインの秀逸な組み合わせを提案するこちら。毎朝築地に通い、魚を知り尽くす大将の中湊さんは酢の物をひと捻りして、この店に揃うナチュラルなワインと合うスタイルで提案。
更新: 2019-06-10 11:41:15
店主は毎朝築地へ足を運び、勝ち得た信頼と目利きにより入手した天然ものの魚にこだわる。そんな和食店で提供される、肉好きも大満足のメニューが右の逸品。
更新: 2019-06-10 11:32:10
夜は息子のイタリアン『MAGARI DE CICCIO』、昼は父親が営む日本料理店とふたつの顔を持つ。昼の定食は4種。
更新: 2019-05-13 13:58:00
全国から厳選した日本酒が常時40~50種類揃う。銘柄は敢えて固定せず、その季節で一番旨いものを仕入れるのが六三四流。
更新: 2019-05-15 15:18:23
最新の投稿
熱々のうなぎとご飯をほおばると、脂のコクとタレの甘みを感じつつもすぅっと溶けるような食べ心地。大串がのる鰻重でも、最後まで飽きることなくお年寄りから子どもまでパクパクと箸が進んでしまう。
更新: 2019-08-18 12:00:00
湿性花園やあやめ池を散策して高原を満喫したら本格イタリアンの『アルピナ』へ。山の上で新鮮なサラダや、薪の窯で焼きたてのピッツァを食べられるとは、なんとも贅沢。
更新: 2019-08-17 12:00:00
食べた瞬間、絶句……! いやはや、またしても人には明かしたくない絶品料理と出合ってしまった。 新大阪駅から歩くこと約15分。阪急三国駅にほど近い場所にある沖縄・九州料理の創作バル「まんた」にその料理はある……。
更新: 2019-08-16 15:55:00
「冷麦始めました」に夏の到来を感じる目にも舌にも涼やかな極上ののど越し!
更新: 2019-08-16 12:00:00
先日、東北の日本海側の羽越本線を走る快速列車“きらきらうえつ”が廃止されて新型の観光列車になると発表がありました。 一時期はパンフレット用の写真も担当させていただいていただけに、やはり寂しいです。撮影に行ったときのお話と、以前乗車したときのおいしいもののお話です……。
更新: 2019-08-15 16:55:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt