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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
神楽坂タンテボーネ(イタリアン/神楽坂)

神楽坂タンテボーネ(イタリアン/神楽坂)

店名の“タンテ”はmanyで“ボーネ”はgoodを意味する。多くの“ボーネ”な料理が揃うなかで目を引くのが、スフィンチョーネとピアディーナ。

神楽坂タンテボーネ(最寄駅:飯田橋駅)

手打ち生パスタに南北のメジャーフード„ボーネ"な料理に感動

前者は南イタリアでメジャーなストリートフードで、後者はフライパンでパリッと焼いた丸型の生地に具材をのせた、北イタリア発祥の国民食なんだとか。こちらは神楽坂の有名イタリアン出身のシェフが独立し、今年6月に開業。そんなシェフが力を入れる、もうひとつの“ボーネ”な料理が生パスタ。「生地に練り込む素材やパスタの形状、そしてソースとのマッチングで、無限の味を作り出せるのが面白い」と語る。タリアテッレ、ピチ、カサレッチェなど、毎日3~4種を手打ちする。モチモチとした弾力の食感を楽しんでいると、小麦の力強い風味がぐんぐん膨らみ、フォークを口に運ぶ手が止まらない。

ピアディーナ プロシュート
1400円

小麦粉、オリーブ油、塩を練り込んだ素朴な味わいの生地にブラータチーズとルッコラ、プロシュートをトッピング。手軽につまめてワインのお供にピッタリだ

スフィンチョーネ マーレ
1400円

フォカッチャに似たふんわり感が、アサリやエビなどたっぷりの魚介の旨みとチーズのコクを包み込む。パン粉を散らしてカリカリ感を生むのがポイントだ。

ラム肉のスペツィアートと夏野菜のアーリオオーリオ タリアテッレ
1400円

日替わりの一品。スパイスでマリネしたラム肉とパプリカ、万願寺唐辛子などの夏野菜をふんだんに盛り込んだオイルベースのパスタ。幅広のタリアテッレの弾力が抜群の存在感を放っている

ビステッカ
2200円

オーストラリア産牛肉のガッツリとした旨みをダイレクトに堪能できる。玉ねぎ、バルサミコ酢、ハチミツの甘酸っぱいソースが力強い風味と絶妙にマッチ。250g前後というボリュームにも大満足!

お店からの一言

オーナーシェフ 中田 歩さん

「ランチも生パスタを用意しています」

神楽坂タンテボーネの店舗情報

[住所]東京都新宿区神楽坂3-1 キクシマビル1階 [TEL]03-5946-8300 [営業時間]11時半~15時(14時半LO)、18時~23時(22時半LO)、土・日・祝12時~22時(21時半LO)※ランチタイム有 [休日]火 [席]カウンターあり、全18席/全席禁煙/予約可/カード可/サ・お通し代なし [交通アクセス]地下鉄有楽町線ほか飯田橋駅B3出口から徒歩3分


電話番号 03-5946-8300

2018年9月号発売時点の情報です。

このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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