MENU
グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
クレアトゥール(ビストロ/神楽坂)

クレアトゥール(ビストロ/神楽坂)

雰囲気はカジュアルなビストロ、しかし確かな食材を使った料理はレストランにも引けを取らない。次々と運ばれてくる洗練されたひと皿に、オーナーシェフ・吉田さんのそんなポリシーが現れている。

クレアトゥール(最寄駅:飯田橋駅)

涼やかな風が吹くテラスで過ごすオトナの夜更け

神楽坂界隈に3軒の姉妹店を持ち、6月にこの新店をオープンさせた。旬の食材を使用した季節感あふれる料理は、どれもワインとの相性がとにかく抜群。ソムリエでもある吉田さんは、料理ごとのペアリングを楽しんでほしいと、グラスでも赤・白・泡を合わせて15種類ほど用意している。カウンター席でライブ感あふれる調理風景を眺めつつ食事するのもいいが、テラスに設えたソファ席で夜風を感じながらグラスを傾けるのも。深夜まで営業しており2軒目、3軒目として訪れ、軽いつまみとワインで帰宅前のひと時をゆったり過ごすにもピッタリだ。

黒トリュフのリゾット
1814円

濃厚でクリーミーなリゾットにたっぷりの黒トリュフをあしらい、ひと口目から深い香りが鼻腔を包み込む

富山産岩牡蠣の炙り・生海苔と北海道産ウニ添え、富山産岩牡蠣レモン添え
626円、486円

グランオイスターマイスターの有資格者が、季節ごとに全国の産地から厳選した生牡蠣を置いている。この日は磯の風味たっぷりの富山産岩牡蠣を生と炙りの2種類の味で

フォアグラと地鶏レバーのペーストと甘夏のマーマレード
842円

まったりしたコクを甘夏の爽やかな香りが引き立てる。スパイスとハチミツを練り込んだ自家製パンも相性抜群だ

北海道産ウニとイクラ、帆立貝のプリン
1058円(写真はハーフサイズ)

ホタテのダシを煮詰めて旨みたっぷり。なめらかな口どけもたまらない。暑いこの季節にはすっきりとした白ワインと合わせたい

お店からの一言

オーナーシェフ 吉田正也さん

「ガッツリ食事もワインだけでも気軽に楽しんで!」

クレアトゥールの店舗情報

[住所]東京都新宿区袋町2 杵屋ビル301 [TEL]03-6228-1051 [営業時間]18時~翌2時(フード翌1時、ドリンク翌1時半LO) [休日]日曜日、月曜日 [座席]カウンターあり、店内20席、テラス12席、全32席/テラス席は喫煙可/予約可/カード可/サなし、コペルト378円別 [交通アクセス]地下鉄有楽町線ほか飯田橋駅B3出口から徒歩4分


電話番号 03-6228-1051

2018年9月号発売時点の情報です。

このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
関連記事
 かつて神保町で氷屋を営んでいた民家を、9年前ビストロに改装。築72年になる昭和の建物をあえて残し、“晩ご飯の香りが漂う夕暮れに、自宅へと急ぎたくなるような”雰囲気を体現したという。
 プリフィクスメニューは、前菜・メインとも5種類以上あり、選択肢の多さに驚く。一皿のボリュームもたっぷりで平日1000円、休日1800円というコスパの高さだから、いつも賑わっていて男性客も多い。
 8.8坪のお店で出すタパスは、気取らないながらも繊細な味付けと美しい盛り付けが魅力。口に含んだ先には、幸せが待っている。
神田にあった人気立ち飲みビストロ店が2018年7月に新装オープン。テーブルでゆっくり楽しめる店に。
食材本来の旨みを、自家燻製や各種ソース作りなどの手仕事で引き出す実力派ビストロ。食べると身体中が喜び出すような、素朴で力強いひと皿に出合える。
鎌倉は由比ヶ浜で人気の古民家の蕎麦屋『鎌倉 松原庵』。その趣と味を持ち込み、表参道のけやき並木を見下ろす空間は、一瞬どこにいるか忘れる風情だ。
希少部位の握りに、目の前で炙った赤身の七輪焼き。とび切りの黒毛和牛をハイコスパで味わうならば、ここを訪れるべし!
ドイツで100年以上愛されているバウムクーヘン。卵、バター、小麦粉など素材の味が広がる素朴な美味しさは万人受け間違いなし。
創業して52年目。 その老舗そば店は、京都洛北の大幸寺にルーツがある。 時代は江戸まで遡る。300年以上伝承されてきた「そば打ち秘伝」「つけ汁仕立て御式」を受け継いだのが「そばよし LINKS UMEDA店」だ。
性格が子どもじみているのかもしれないが、私は混ぜる食べ物が大好きである。 そんな混ぜるの大好き! おっさん女子的に混ぜたい食べ物の王道は、石焼ビビンバだ。 そして吉祥寺で石焼ビビンバを食べるのは、ダイヤ街のビルの2階にある『D韓』です。 食べ盛りの若い男子は、ランチ食べ放題がおすすめだよ。

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt