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グルメ専門誌「おとなの週末」のグルメライターが覆面調査で食べ歩いた厳選記事を中心に紹介
戸越銀座商店街にサバブーム到来!?  絶品サバグルメを堪能!/至福の鯖百選[18]

戸越銀座商店街にサバブーム到来!? 絶品サバグルメを堪能!/至福の鯖百選[18]

食べ歩きグルメが豊富な、東京都品川区「戸越銀座商店街」。 テレビの取材は引きも切らず、日本中ばかりか、いまや世界各国からも観光客が訪れる人気商店街は、じつはサバグルメも充実!  そんなジェンヌ注目の「サバ商店街」で、「サバデート」をすることになりました。ふふふ……。

戸越銀座商店街にサバブーム到来!? 絶品サバグルメを堪能!/至福の鯖百選[18]


食べ歩きグルメが豊富な、東京都品川区「戸越銀座商店街」。

テレビの取材は引きも切らず、日本中ばかりか、いまや世界各国からも観光客が訪れる人気商店街は、じつはサバグルメも充実! 

ジェンヌ注目の「サバ商店街」なのだ。


突然ですが。

そんな戸越銀座商店街で「サバデート」をすることになりました。ふふふ。

戸越銀座のスーパースターと!!

肉が大好き、下がりまゆ毛がキュートなスターと、東急池上線戸越銀座駅で待ち合わせ♪

ジェンヌのカレシ、初登場♪


じゃん。

シナガワン!!

彼って犬ですか……とか言うな。




戸越銀座商店街の人気者、 シナガワン! 

スターですよ、スター! 

戸越銀座じゃ、かのロック界のレジェンド・Char(チャー)か、シナガワンかって言われてますから!(ごくまれに)


シナガワンは、「ケーブルテレビ品川」のマスコットキャラクター。

品川区生まれの「ゆるカワ犬」。

「おうちは東京都品川区戸越」。

当然のごとく、商店街の人気者。

もちろんのこと、商店街の事情通。

が、サバグルメのことは知らなかったらしい。


「きょうは、肉じゃないワン?」

<IMAGES>


若干拍子抜けしたらしいがシナガワン。

昨今、サバブームなんだよ。

身体にいいんだよー。


カッコよくなるよー。

シナガワン、おなかに「品」! 

背中に「川」で、「品川」だワン!

ゆるキャラグランプリ2019 207位(涙)※8/17現在


「くまモンに勝つにはサバを食え!」

ジェンヌ、いきなりの説教。


「ぼく、サバも食べるワン!」と、やる気になったシナガワンを連れて、「さばデート」スタート!


まず最初に向かったのは「中津からあげ渓」

中津からあげ渓。
店主は「唐揚げの聖地」として知られる
大分県中津市出身。



厳選した若鶏を地元中津のしょうゆ、数種類の薬味やりんごを使用した秘伝のにんにくだれに漬け込んで揚げた自慢のからあげは、「からあげグランプリ金賞」を6度受賞! 

……が!

きょうは違うよ! シナガワン。

なんとこのお店には、本店では提供されていないスペシャルなメニューがある。

「サバコロッケ」!

からあげファンにも人気をよんでいる「サバコロッケ」



戸越銀座商店街の名物といえばコロッケ。

「うちでも戸越銀座ならではのメニューを、と開発された商品です」と、店長の咲花裕一さん。

サバをまるごと、じっくりと水煮。

骨までやわらかくなったら身をほぐして、ゆでてつぶした男爵イモと混ぜたタネに、衣をつけて揚げる。

じつはこれ、オーナーが子供のころから食べていた「おふくろの味」なのだそう。

大分といえば、「関さば」。さすがサバ県民!!

その味わいは……。

さすが、グランプリ。

カリッと絶妙に揚がった衣を、ザックリ割るとかぐわしいサバの香り! 

割ったとたんに、サバの香りが食欲をそそる!


クリームコロッケ並みにとろっとしたジャガイモの中には、サバの身がザクザク。

さらに、サバの旨みがしみしみ(涙)。

「サバの美味しさが炸裂するコロッケ」。まるで「サバクダン」!!


シナガワン、どーよ!

ん?

遠くから見つめたまま……。
肉が入ってないと興味がないのか?

「肉入ってないワン」。
さみしそうに見えるのは気のせいか……。

今度はからあげが食べたいワン!


お次は、福井県坂井市アンテナショップ「坂井市」


東尋坊や丸岡城で知られる坂井市のお米、野菜や魚介類、加工品がずらりと並ぶ。

そして目を引くのが「サバグルメ」の数々!


そうである。

「鯖街道」で知られる福井県。

県北部に位置する坂井市でも、サバを1尾まるごと豪快に串で刺して焼いた「浜焼きさば」や、サバの糠漬け「へしこ」などのサバグルメが愛されてやまない。

さばのへしこ。

パスタに使ったり、サラダのトッピングにしても美味しい
「鯖へしこ焼きほぐし」。


販売されているさばグルメのなかでも、特に大人気なのが「越前三國湊屋」の「焼き鯖寿司」だ。

「越前三國湊屋」の「焼き鯖寿司」。
休日はおおむね完売御礼。


「休日は完売になることが多いです」と、にっこり微笑むのはスタッフの山田千央さん。

坂井市三国町に居を構える越前三國湊屋。

その焼き鯖寿司は、厳選した脂のりバツグンで肉厚のサバ、福井県産特別栽培米コシヒカリを100パーセント使用。

米は玄米のまま保冷庫で保管し、炊飯直前に精米するというこだわりぶりだ。

しっとり食感がたまらない、焼き鯖寿司。



ひと口食べると……。

香ばしく焼き上げたジューシー、しっとりした焼き鯖、その旨みをコシヒカリと特製のブレンド酢で仕上げた酢飯の甘さが援護射撃!

ガリとしそが、軽やかさを演出。

ナイスサバコーディネート♪ 

焼き鯖、酢飯、ガリ、しそのバランスが最高!
たぶん、シナガワンも気に入ったはず……。

「鯖寿司もいいけど、店員さんがかわいいワン」。
浮気ものめっ!!

さらに商店街をテクテク歩いて、こだわりの魚料理が人気の居酒屋「漁」へ


地元の常連や、シナガワンの「飼い主(?)」のみなさまに絶大な支持を誇るのが「サバの一夜干し」だ。

魚料理が充実した「漁」のメニュー。


「大のサバ好き!」と語る店主の橋爪浩一さんが、とことん吟味して選んだのは、石川県輪島市の「サバ一夜干し」だ。

奥能登伝統の魚醤「いしる」を使った一夜干しは「サバの旨みがバツグンに引き立っているんですよ」と橋爪さん。

遠火の強火でじっくりと、煙の出方を確かめながら長年のカンでこんがりと、絶妙な焼き加減に仕上げる。


「はい、できましたよ」と橋爪さん。

橋爪浩一さん。
コンディションのいいサバが入ったときに提供する
「しめさば」も絶品!
ランチの「サバ干物セット」
(お刺身、小鉢付きで880円)も大好評!!


お、大きい!

ぶ、ぶ厚い!!

ムワッとふくらんだ焼き上がりがたまらない、サバの一夜干し。




身のすみずみまで、サバの旨みが勢いよく躍る味わい。

ホクホクの焼き上がりも最高!


白めしもすすみ、日本酒もすすむ♪

シナガワン……?

見ているのは酒かい!!

「戸越銀座のさばグルメは美味しいワン」。
「圧」で「美味しさ」を表現。


シナガワンがサバを大好きになったかどうかは不明だけれど、戸越銀座の「サバポテンシャル」が高いのは間違いない!!

戸越銀座は「サバ街っく天国」!!!


じつはこれ以外にもまだまだサバグルメはあるのだよ、みなさん。

戸越銀座にサバブームの嵐が吹き荒れるはず!!


世界に誇る「インサバウンド」な商店街・戸越銀座でぜひ、さばグルメを楽しんで!


紹介した、戸越銀座の「さばグルメ」おすすめ3軒


■中津からあげ渓
https://www.karaage-kei.com/

■福井県坂井市アンテナショップ
http://www.togoshiginza.jp/shop?id=C095

■漁
http://www.togoshiginza.jp/shop?id=G028

■シナガワン Twitter
https://twitter.com/catv_shinagawa


【公式】ケーブルテレビ品川
https://www.youtube.com/channel/UCnUb0HkyoeQHh7tc04qRVsw

「サバジェンヌとシナガワンの街歩き 戸越銀座編」CMは
東急池上線/多摩川線車両内モニター、品川区民チャンネル(地デジ 11ch)にてオンエア中。
(8月31日まで)








池田陽子(いけだ ようこ)
サバファンの集い「鯖ナイト」や、日本中のサバ好きが集まる「鯖サミット」などの活動を担う「全さば連(全日本さば連合会)」広報担当/サバジェンヌとして活躍。本業は薬膳アテンダント/食文化ジャーナリスト。著書に『ゆる薬膳。』(日本文芸社)、『缶詰deゆる薬膳。』(宝島社)、『春夏秋冬ゆる薬膳。』(扶桑社)、「ゆる薬膳。」はじめたらするっと5kgヤセました!(青春出版社)、『サバが好き!』(山と渓谷社)など。

このグルメ記事のライター
池田 陽子@まとメシ

サバファンの集い「鯖ナイト」や、日本中のサバ好きが集まる「鯖サミット」などの活動を担う「全さば連(全日本さば連合会)」広報担当/サバジェンヌとして活躍。本業は薬膳アテンダント/食文化ジャーナリスト。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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