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吉祥寺グルメ情報_吉祥寺の発酵系おやつは、隠し味上等! の件/おっさん女子の吉祥寺パトロール(124)

吉祥寺グルメ情報_吉祥寺の発酵系おやつは、隠し味上等! の件/おっさん女子の吉祥寺パトロール(124)

2019年のトレンド鍋は“発酵鍋”に決まったそうだが、ちょっと無理がある気がするのは私だけでしょうか?  そもそもキムチやチーズも発酵食品なんで、たいして新しくもないワケですが……。発酵食品と言えば、私がひそかに注目しているのが、おやつである。 吉祥寺は発酵系のおやつが充実しているので、今回はココをチェック!

吉祥寺の発酵系おやつは、隠し味上等! の件


2019年のトレンド鍋は“発酵鍋”に決まったそうだが、ちょっと無理がある気がするのは私だけでしょうか? 

そもそもキムチやチーズも発酵食品なんで、たいして新しくもないワケですが……。

まあ、鍋に納豆とか、ヨーグルトとか、甘酒をブチ込んだら、それはトレンド感満載だよねと思うおっさん女子であった。

食べたいか、どうかは置いといて(苦笑)。


発酵食品といえば、私がひそかに注目しているのが、おやつである。

吉祥寺は発酵系のおやつが充実しているので、まず発酵鍋を食べる前に、おやつから慣らしていってはどうでしょうか……?


イラスト/小豆だるま


発酵系おやつ第1弾は「味噌」を使ったパン!


まず発酵系おやつその1は、味噌である。

コピス吉祥寺の自然食系マーケットに『おばすて味噌蔵パン』というのが、500円(税抜)で売っているのです。

ちなみに姥捨山伝説のある長野県千曲市の名物らしいんだけど、都内で買えるのは、吉祥寺だけ!

ていうか、このネーミングのインパクトがありすぎて、ちょっとどうかとお思うワケです……。

パンの包装袋には、姥捨山伝説の昔話がプリントされています……。

さらに、この昔話の教訓はお年寄りを大事にしようっていうことらしいと、初めて知りました……(涙)。

私は姥捨山伝説と映画の『楢山節考』が完全にごっちゃになり、妄想もプラスされていたよ……。

なんだかすみません……。

ところで、このパンのお味ですけど、味噌は隠し味程度です。

でも香りもよくて、食感もいい! 

わりと食べたことのないパンっていう感じで、美味しかったです。

日持ちもするし、ボリュームがあって、500円は安い! 

まだ未経験の人は、ぜひ!


発酵系おやつその2は、醤油だ! 


実は吉祥寺には、お醤油のキッコーマンが経営するアンテナショップがあるのだった! 

そこでは、“しょうゆもろみ”などの発酵をコンセプトにした食品が売っていたり、ランチもやっているんだけど、発酵おやつ系の『もろみソフト』があるんですよ! 

でもこれまた隠し味程度なので、ほとんど「醤油」感はないけど、香ばしくて美味しいソフトクリームです。

あと季節限定で、もろみパフェとか、もろみかき氷とかもやっているんだけど、冬はどんなおやつが出てくるのか、楽しみだ!
 
ただ、注文している人はほとんどいない(苦笑)。

しかしお店は、もろみ食品を買い求めるお客さんで、いつも賑わっているぞ。

意外にインスタ映え(死語)するので、若い娘さんにもおすすめだ。


発酵系おやつその3は、酒粕!


そして、発酵系おやつその3は、酒粕ですよ。

東急吉祥寺デパートのデパサンに9月頭に期間限定オープンした『H』。

もう店名に『ハッコー』って入ってます……。

酒粕系おやつの店です。

私は10月なのに30℃を超えた日に、酒粕入りのストロベリーシェイクを飲みましたが、普通に美味しかったです。

酒粕感はあまりなかった……。

やっぱり隠し味程度。

夏バテ&疲労回復には良さそうだった。

あと酒粕入りのチーズケーキも食べましたが、これまた普通にチーズケーキでした。

そして冬の限定は、酒粕クリームチーズというホットスムージーだ! 

チーズ好き(連載101回)は、飲むでしょ!



発酵系おやつを食べ散らかした結論として、発酵系おやつは、隠し味程度に発酵食品を使用しているということなのね。

そんなに押し出しの強い感じではないのね、ということです。

極めて奥ゆかしく上品なお味になっております。

ただ健康には良さそうなので、まあ吉祥寺に来たら食べてみてください。


ちなみに私のイチオシは、『もろみソフト』だ!









天野七月/あまのななつき
ライター&ときどきエディター。吉祥寺在住、ざっくり30年くらい。基本おっさん女子、たま~に乙女マインド。いつも吉祥寺をふらふらしています。ちなみに無芸大食。




小豆だるま
高校の国語教員を経てイラストレーター・漫画家になる。ギャグとシリアスを行ったり来たりする作風で雑誌・書籍・webなどで活躍中。著書は「日々ズレズレ」(小学館)その他。好物はタイ料理と辛いもの。


このグルメ記事のライター
天野七月@まとメシ

吉祥寺に住んで、ざっくり30年。基本「おっさん女子」の筆者が、たまに乙女マインドをチラつかせながら、地元民目線で食事情を語る。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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